太陽光モジュールの修理
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今年は日本海側に広く雪が降りましたね!
普段降らない西日本にも多く積もったようです。
ドカンと降っては晴れて、氷や雪崩など対応が大変だったかと思われます。
太陽光発電所では雪解け後が大変です。
雪が溶け、春になり、点検を行うと何かしら異常が見受けられます。
特にパネル割れ、フレーム歪み、架台、フェンスの歪み等。
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モジュールが破損すれば交換になりますが、
国内メーカーはほぼ生産終了し、在庫限りとなっています。
そこに来て今年の全国的な大雪、
おそらく手に入らなくなると予想されます。
値上げも不可避で高額になり、
それでも手に入ればまだいいという状況が想定できます。
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そこで弊社では太陽光パネル、モジュールの修理を提案致します。
ガラスの割れはなんともなりませんが、
落雪によるフレームの歪みなら直すことが可能です。
歪んでも発電には影響ありませんが、薄いガラスとシートを支えている唯一のフレームなので
来年の積雪には耐えられないでしょう。ちょっと押しただけですぐ二分割になります。
廃棄処分費も高騰し、置き場も無く受け入れすらされない現状、
フレーム歪みだけで破棄するのは大変もったいないですよね。
まだまだこの子達は電気を作れます!
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モジュール修理は各メーカー、各型式、サイズによって違うのでオーダーで加工します。※修理できない物もあります。
交換作業も技術が必要です。
それでも新品を購入し、陸送費、交換作業費、廃棄処分費を考えると安価に補修することが可能です。
雪害保険も適応します。
生産終了による既存モジュールの入手困難、パネル廃棄処分の問題をクリアする一つの手段だと思います。
環境に配慮するのであれば尚の事捨てるという選択はしたくありませんよね。
物を大切により長く!をモットーに保守点検業を営むツクモでした。